日本のトイレは素晴らしい
ある番組で日本の温水洗浄便座に感動し、海外の実家にこれを取り付けてあげたいと設置するまでをドキュメントする番組があります。
また海外から日本に旅行に来た外国人は、日本のトイレが清潔でしかも機能的であることにびっくりするようです。
何気なく利用しているトイレも実は日本が誇る機能性豊かな機器といえます。
>>世界1!外国から見た日本のトイレの凄いところを5つ紹介するよ – よつブログ。
これからトイレをリフォームしようと思っている人も、まず温水洗浄便座、トイレの種類の多さにびっくりされ、どんな風にリフォームすればいいのか迷う方も多いようです。
トイレのリフォームについて、注意点やポイントを理解しておくといいと思います。
どの位で出来る?トイレのリフォーム
トイレのリフォームはかなり費用がかかって、日数もある程度必要だろうと思っている人が多いようです。
しかし、リフォームに対応している便器に交換するだけ、という事なら最短1日で工事できます。
現在はリフォームに対応している便器があり、アジャスタ等も専用のものがあるので簡単にできてしまうのです。
床上だけの工事で交換可能なので、工事日程も費用もかなり安くなっています。
トイレのリフォームで考えたいリフォームのポイント
まずトイレの広さ、これは重要です。
トイレのリフォームを業者に依頼するとあらかじめサイズをはかりに来ると思います。
電話でいらいする時に、室内の広さ、トイレ内にコンセントがあるか、あるなら何個ありどこにあるかを伝えるとスムーズです。
トイレのリフォームも色々で予算を決めておくと、設置する便器、またどのようなタイプにするのか?などを考えることが出来ます
商品代金と施工費用がかかるので、このくらいの予算で・・・と業者に伝えると、それによって見合った材料、商品、施工費用で見積もりをくれるはずです。
どうしてトイレをリフォームしたいのかを明確にし、業者に伝えることでどのようなリフォームにするか方向性が決まります。
例えばトイレが寒くて高齢者がいるので何とかしたい、温水洗浄便座を取り付けたい、また調子が悪いので交換したい、収納を今よりも多くしたい、おしゃれなトイレにしたい・・・などです。
マンションのトイレのリフォームも可能
マンションの場合、排水管等の構成もありリフォームは難しい?と思う人も少なくないのですが、現在はそんなこともないといいます。
マンションのトイレをリフォームしたいという依頼も多くなっているので、メーカーの方も色々と努力し、マンションのトイレのリフォームが出来るように排水管の位置などに対応出来る施工、部材を揃えているのです。
マンションだから無理?後ろ壁などの問題でリフォームできないと思う方もまず業者に相談してみるといいと思います。
排水の後ろ抜きや横抜きなど、様々な対応ができるようです。