庭をリフォームして一新、気分も変わります
庭をリフォームすると住宅をいじったわけではないのに、建物もいじった?と思うくらいに印象が変わります。
昔はガーデニングタイプの庭は日本に少なかったのですが、最近は非常に多くなっているのです。
これも、ごく普通の日本の庭から洋風のガーデニングタイプの庭にリフォームし、それによってイメージを変えています。
家の外回りのリフォームは、どんなイメージに変えていくか、ご家族で話し合い、業者に依頼する前にイメージをあらかじめ作っておくと便利です。
色々な庭のリフォームの種類があるので、そのイメージに沿って見積してくれると思います。
ガーデニングを鑑賞できる美しい庭
すくない面積でも庭という雰囲気を出しやすいガーデニングの庭は、工夫することで色々な印象の庭にできるのです。
好みのハーブを庭にいくつも植えたり、美しい花が季節ごとに花開くのを鑑賞できるように、植物の位置にこだわったり、様々な作り手の心が見えます。
通常、外から内側が見えない様に、業者に依頼する場合、植栽で内部が見えないように作ってくれるはずです。
プライバシー保護という事を考えても、庭は大きな役割を果たします。
ウッドデッキやテラスなども作り込む本格的なリフォーム
庭の印象をこれまでとは違い大きく変えるという事なら、テラスを作ったり、ウッドデッキを設置するなど、庭のリフォームの中でも本格的なリフォームを行うと、完全に違う印象の庭になります。
庭先に1階からそのままいけるように、テラス、ウッドデッキを作り、広さがあればそこに椅子などを配置、気持ちのいいリラックス空間です。
ウッドデッキに隣接している部屋が、続きになっているように見えるので、内部から部屋をみた時に解放感と広さを演出してくれます。
リラックスできる空間として・・・という以外にも、テラスでアウトドア気分、バーベキューを楽しんでもすてきです。
リフォームで利用したいもの
ガーデニングの花壇を作るだけでも印象がかなり変わりますが、例えば庭石、庭用のベンチなどを置くスペースがあれば専門業者に「造園」を依頼すると全く違うイメージにできます。
庭石が置かれて、植栽するというくらいの造園なら100万以下という事も多いので、庭を大きく変更したいという場合、思い切ってやってみる方も多いです。
また照明も庭の印象を大きく変えます。
照明は庭を夜歩く時の補助にもなりますし、人を感知して照明が付くようにセンサーライトを利用すると、防犯にも役立つのです。
また虫を夜寄せ付けない照明などもありますので工夫することで照明は非常に使えるアイテムになります。